「ES-K11CとES-K10Bの違いを知りたい」
「ES-K11CとES-K10Bを購入前に比較したい」
シャープから2024年9月19日に発売されるES-K11Cはシャープのプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機シリーズの最新モデルです。
こちらがリリースされることにより、ES-K10Bは型落ちとなります。
どちらを購入しようか悩んでいる方のために、２つの機種を徹底比較し、何が違うのかを調査しました。
今回比較した結果をお伝えすることでどちらが良いか、それぞれどんな方におすすめか？
これをお伝えしますね。
本記事を読めばどちらがあなたにふさわしいドラム式洗濯乾燥機かがわかります。毎日の面倒な洗濯を少しでも楽にしたい人は最後までご覧ください。
それではまずは最初に、簡単に違いをお伝えします。
| 項目 | ES-K11C （最新モデル） | ES-K10B （旧モデル） |
|---|---|---|
| 清潔 | 洗濯槽自動お掃除 ドアパッキン自動洗浄 プラズマクラスター除菌乾燥 プラズマクラスター槽クリーン プラズマクラスター除菌・消臭 | 洗濯槽自動お掃除 プラズマクラスター除菌乾燥 プラズマクラスター槽クリーン プラズマクラスター除菌・消臭 |
| 消費電力（50/60Hz） | 洗濯250W 乾燥1140W | 洗濯150W 乾燥1140W |
| 一回の洗濯コスト | 使用水量： 洗濯～脱水11kg:75L 洗濯～乾燥6kg:96L 目安時間： 洗濯～脱水11kg:約45分 洗濯～乾燥6kg:約150分 消費電力： 洗濯～脱水11kg:約80Wh 洗濯～乾燥6kg:約1880Wh １回のコスト： 洗濯～脱水11kg:35.2円 洗濯～乾燥6kg:93.2円 | 使用水量： 洗濯～脱水10kg:70L 洗濯～乾燥6kg:96L 目安時間： 洗濯～脱水10kg:約45分 洗濯～乾燥6kg:約150分 消費電力： 洗濯～脱水10kg:約78Wh 洗濯～乾燥6kg:約1880Wh １回のコスト： 洗濯～脱水10kg:32.6円 洗濯～乾燥6kg:93.2円 |
| 主な洗濯コース | 極め洗いコース ホームクリーニングコース 時短コース（10分洗濯） | 極め洗いコース サッと予洗いコース ホームクリーニングコース 時短コース（10分洗濯） |
| 価格 | オープン価格 256,300円 | オープン価格 約140,000円～ |
| 【参考】 発売日 | 2024年9月12日（最新） | 2023年9月14日（型落ち） |
上記から、わかるように違いは主に以下になります。
- 最新モデル「ES-K11C」は、容量が11kg と旧モデルから1kg増えた
- 上位モデルで好評だったドアパッキン自動洗浄機能が最新モデルにはある
- サッと予洗いコースは旧モデルのみで最新モデルにはない
次に最新モデル（ES-K11C）と、型落ちモデル（ES-K10B）のそれぞれおすすめの人を解説します。
新たに新製品がでたことで型落ちモデル（旧モデルのES-K10B）は今が買い時です。
もうメーカーとしては売り切りたくて、新しく作ることもないので迷っていると在庫切れ・・ということにもなります。
より大容量で省エネを求める方は最新モデルをおすすめしますが、暮らしている人数が10kgの洗濯乾燥でも十分の容量です。
従って、よりコスパ重視をする方は型落ちモデルを購入することをおすすめします。
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※ 最新モデルは発売次第購入先を案内します
ES-K11CとES-K10Bの違いを比較！シャープのプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機
それではまずは最初に、簡単に違いをお伝えします。
| 項目 | ES-K11C （最新モデル） | ES-K10B （旧モデル） |
|---|---|---|
| 容量 | 11kg | 10kg |
| 水位別水量 | 自動18L～30L | 自動18L～28L |
| 清潔 | 洗濯槽自動お掃除 ドアパッキン自動洗浄 プラズマクラスター除菌乾燥 プラズマクラスター槽クリーン プラズマクラスター除菌・消臭 | 洗濯槽自動お掃除 プラズマクラスター除菌乾燥 プラズマクラスター槽クリーン プラズマクラスター除菌・消臭 |
| 消費電力（50/60Hz） | 洗濯250W 乾燥1140W | 洗濯150W 乾燥1140W |
| 一回の洗濯コスト | 使用水量： 洗濯～脱水11kg:75L 洗濯～乾燥6kg:96L 目安時間： 洗濯～脱水11kg:約45分 洗濯～乾燥6kg:約150分 消費電力： 洗濯～脱水11kg:約80Wh 洗濯～乾燥6kg:約1880Wh １回のコスト： 洗濯～脱水11kg:35.2円 洗濯～乾燥6kg:93.2円 | 使用水量： 洗濯～脱水10kg:70L 洗濯～乾燥6kg:96L 目安時間： 洗濯～脱水10kg:約45分 洗濯～乾燥6kg:約150分 消費電力： 洗濯～脱水10kg:約78Wh 洗濯～乾燥6kg:約1880Wh １回のコスト： 洗濯～脱水11kg:32.6円 洗濯～乾燥6kg:93.2円 |
| 主な洗濯コース | 極め洗いコース ホームクリーニングコース 時短コース（10分洗濯） | 極め洗いコース サッと予洗いコース ホームクリーニングコース 時短コース（10分洗濯） |
| 価格 | オープン価格 256,300円 | オープン価格 約140,000円～ |
| 【参考】 発売日 | 2024年9月12日（最新） | 2023年9月14日（型落ち） |
一つ一つ詳しく解説していきます。
洗濯容量が違う
最新モデルは、11kg
旧モデルは、10kg
と、1kg洗濯容量が違ってきます。
1度に沢山洗濯したい方は、最新モデルの方をおすすめします。
また、水位も最新モデル30Lまで、旧モデル28Lまでと2L違っています。
ドアパッキン自動洗浄機能
乾燥運転後にドアパッキンの内側に付着した糸くずやホコリを、次回のお洗濯（洗い～すすぎ）時に洗い流して、清潔に保ちます。
上位モデルでこれまで好評だった機能なので今回の最新モデルES-K11Cから取り入れました。
消費電力やコストが違う
消費電力についてほぼ旧モデルと最新モデルで違いはありませんが、若干旧モデルの方が消費電力は少ないです。
ただし、最新モデルの場合は11kg で、旧モデルの方は10kgなので洗濯できる量が違うため旧モデルの方が消費電力が安くなっています。
ですので新旧モデル共に消費電力コストにそこまで差があるわけではありません。
洗濯コースが違う
旧モデルの方が洗濯コースの選択肢が一つ多く。
旧モデルのES-K11Bにはあった、「サッと予洗いコース」がありません。
というのもあまり使わないコースでもあるので機能を落としています。
その代わり、自動洗浄機能などより便利な機能を追加しています。
価格が圧倒的に違う！
| 項目 | ES-K11C （最新モデル） | ES-K10B （旧モデル） |
|---|---|---|
| 価格 | オープン価格 256,300円 (最安値) | オープン価格 約140,000円～ |
両方のモデルがオープン価格ではありますが、現状(2024/8/3時点)チェックしたところ、型落ちは約半額で購入可能でした。
最新モデルは、約256,300円するのに対し、旧モデルの型落ちは約140,000円～で購入ができます。
コスト重視で考える方は旧モデルの以下がおすすめです！
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ES-K11CとES-K10Bの共通点！シャープのプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機
次に最新モデルのES-K11CとES-K10Bの共通点を確認していきましょう。
しっかり乾燥
4つのエコセンサーで乾き具合をしっかり管理してくれます。
また冷却水を使わずドラム内の空気を除湿しながら乾燥する【ヒートポンプ乾燥】を搭載しているので低温風の衣類に優しい乾燥を実現しています。
しっかり洗える
マイクロ高圧洗浄でパワフルきれいに洗濯ができます。
清潔な水道水を毎秒100万個以上の微細な水滴にして、高圧シャワーノズルから衣類に噴射します。
とても細かい水滴で、衣類の傷みを抑えながら、ガンコな汚れを弾き飛ばすことが可能。
しかも、業界最高水準の節水性能で水道代を抑えることができますよ！
ラクラクお掃除
ホコリを自動で集める、乾燥フィルター自動お掃除。乾燥終了後に、ブレードが自動的に動いて、乾燥フィルターに溜まったホコリをダストボックスに集めることができます。その後ダストボックスを取り外して、ホコリをつまんで捨てるだけで、めちゃくちゃ掃除も簡単ですよ！
ES-K11CとES-K10B 共通のスペック
| 項目 | ES-K11C（新型モデル） ES-K10B（型落ち） 共通点 |
|---|---|
| 洗浄 | マイクロ高圧洗浄 ひまわりガラス |
| 乾燥 | ヒーターセンサー乾燥（水冷除湿） 乾燥タクト自動お掃除 |
| 清潔 | 濯槽自動お掃除 ドアパッキン自動洗浄 プラズマクラスター除菌乾燥 プラズマクラスター槽クリーン プラズマクラスター除菌・消臭 |
| 節水・省エネ （エコセンサー） | 4センサー |
| やさしさ設計 | ワイドな投入口 するポイフィルター 光るタッチナビ 2～24時間タイマー ふろポンプなし 低騒音（DDインバーター） |
| 水位別水量 | 自動 18L〜30L |
| 本体寸法・質量 (幅×奥行×高さ) | 645×732×1110mm ボディ幅：595mm 設置可能な防水パン 540mm以上（内寸奥行） 質量：約71kg |
| 主な洗濯コース | ガンコ汚れコース ホームクリーニングコース 時短コース シワ抑えコース |
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ES-K11CとES-K10Bをおすすめする人
ES-K11Cは2024年6月に発売される最新モデル、ES-K10Bは2023年5月に発売された型落ちモデルです。
それぞれおすすめする人をまとめました。
ES-K11C（最新モデル）がおすすめな人
ES-K11Cは次のような人におすすめです。
少しでも沢山の洗濯を一気にしたい人で、消費電力をより抑えたい人におすすめです！
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ES-K10B（型落ちモデル）がおすすめな人
ES-K10Bは次のような人におすすめです。
最新モデルの方が消費電力や一回当たりの洗濯乾燥の電気代を若干抑えることができますが、実質はそこまで変わりはありません。
さらに、価格は最新モデルの約半額です。
なので特に最新にこだわらない方は型落ちモデルがおすすめですよ！
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ES-K11CとES-K10Bの口コミ評判レビュー
ES-K11Cと、ES-K10Bの口コミ評判レビューを紹介します。
ES-K11Cの口コミ評判レビュー
こちらは発売前なので口コミはありませんでした。
口コミを見つけ次第更新します。
ES-K10Bの口コミ評判レビュー
見た目：5
使用感：4
静音性：4
コスパ：3
大きさ：3
手入れ：5・見た目はオシャレです。タッチ式ですし。
引用：Amazon
・洗剤柔軟剤の自動投入はないので自分で投入してください。正直それくらい苦じゃないです。
・比較対象がないので分かりませんが音も比較的小さいと思います（1枚ドアを挟んだ場合）
・自分が買った時期は15万超えていたのでこの評価にしました。悔しいです...
・洗濯機の設置の枠より前に少しはみ出るくらいの大きさはあるので設置には注意。
・ほこりは毎回取った方が良いと思います。掃除はかなり簡単です。
・とにかくドラム式にして洗濯物を干さない事があまりにもタイパ良すぎて感動です。高いと思いますが、迷ったら買いましょう！
15年以上使った洗濯機が寿命を迎えたため、買い替え。
引用：Amazon
ひとつ型落ちだったのかな？とてもお買い得で、デザイン家電的なオシャレ感もあり、大満足です。
プラズマクラスターも付いてるので、消臭にも活躍しています。
設置と引き取りサービスをオプション購入するととても便利ですよ。
「デザインがオシャレ」
「プラズマクラスターで消臭もしっかりしている」
「音が静か」
「掃除が簡単」
「設置スペースは注意が必要」
ということになります。
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ES-K11CとES-K10Bについてよくある質問
シャープの掃除機についてよくある質問をまとめました。
最新モデルは何が良いですか？
最新モデルの方が消費電力が少ないので電気代を抑えたい方はおすすめです。
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最新モデルのデメリットは何ですか？
購入するコストがかかることでしょう。
型落ちモデルと最新モデルでは約2倍の値段差があります。
これが最大のデメリットと言えるでしょう。
結局最新モデルと型落ちではどちらが良いですか？
コストを抑えるのであれば型落ち品がいいです。
消費電力や１回当たりの洗濯の電気代コストが若干最新モデルの方がいいですが、そこまで気にならない方は型落ちでも十分です。
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ES-K11CとES-K10Bの違い比較まとめ
ES-K11CとES-K10B シャーププラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機の違いを比較しました。
最後に、簡単に違いをお伝えします。
| 項目 | ES-K11C （最新モデル） | ES-K10B （旧モデル） |
|---|---|---|
| 一回の洗濯コスト | 使用水量： 洗濯～脱水12kg:84L 洗濯～乾燥6kg:54L 目安時間： 洗濯～脱水12kg:約43分 洗濯～乾燥6kg:約170分 消費電力： 洗濯～脱水11kg:約80Wh 洗濯～乾燥6kg:約870Wh １回のコスト： 洗濯～脱水12kg:37.5円 洗濯～乾燥6kg:50.8円 | 使用水量： 洗濯～脱水12kg:84L 洗濯～乾燥6kg:54L 目安時間： 洗濯～脱水12kg:約43分 洗濯～乾燥6kg:約170分 消費電力： 洗濯～脱水11kg:約80Wh 洗濯～乾燥6kg:約880Wh １回のコスト： 洗濯～脱水12kg:37.5円 洗濯～乾燥6kg:51.1円 |
| 主な洗濯コース | 温水極め洗いコース サッと予洗いコース ホームクリーニングコース 柔軟剤プラスコース しわ抑えコース | 温水極め洗いコース サッと予洗いコース ホームクリーニングコー 香りプラスコース しわ抑えコース |
| 価格 | オープン価格 327,800円 | オープン価格 約160,000円～ |
| 【参考】 発売日 | 2024年9月12日（最新） | 2023年9月14日（型落ち） |
上記から、わかるように違いは主に以下になります。
- 最新モデル「ES-K11C」は、1回当たりの乾燥にかかる消費電力量を削減。
次に最新モデル（ES-K11C）と、型落ちモデル（ES-K10B）のそれぞれおすすめの人を解説します。
新たに新製品がでたことで型落ちモデル（旧モデルのES-K10B）は今が買い時です。
もうメーカーとしては売り切りたくて、新しく作ることもないので迷っていると在庫切れ・・ということにもなります。
より大容量で省エネを求める方は最新モデルをおすすめしますが、11kgの洗濯乾燥でも十分の容量です。
従って、よりコスパ重視をする方は型落ちモデルを購入することとをおすすめします。
シャープのプラズマクラスタードラム式乾燥機（ES-K10B)型落ちの最安値はこちら↓
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